クックメイトの事業内容
わたしたちは、安全・コスト・サービス各面から一貫した食事提供のあり方を、
システムで導入・運営方法のご提案をいたします。
献立管理ソフトのシステム導入
献立をつくるしくみを合理化し、食数や注文受付など、お客さまの需要にお答えできるシステムづくりを、 提案、サポートします。 <協力会社システム> ・献ダテマン・・・株式会社タス
システム化による調理現場の効率化の提案
高齢者施設等で、冷凍商材を使用し、使い切るしくみ等、提案します。 <協力会社> ・株式会社マルゼン ・株式会社ナコム
嚥下食の取り組みの提案
急速冷凍機やミキサーゲルを使用し、調理済みの商材や、同一家族内の食事メニューを利用して、 食事をスムーズに飲み込めない方に、食べやすい食事を作る提案をします。
真空包装機を活用した献立・レシピの提供
素材を一つずつ小分けすることで、必要な分量ずつ使用することができ、無駄がありません。 <協力会社> ・株式会社TOSEI
急速冷凍を利用した調理・保管方法の提案
急速冷凍機を販売しています。 水分の多いものは、普通の冷凍ではおいしさを保てませんが、急速冷凍機では、新鮮さをそのままスピード凍結し凍結時の品質劣化を抑え、 凍結しても「生」と変わらない高品質を保つことができます。 <協力会社> ・フクシマガリレイ株式会社
HACCP(ハサップ)についてご相談ください
HACCPの導入で、衛生管理を「見える化」しませんか? ・厚生労働省 HACCP(ハサップ)ページ ・厚生労働省 「ご存じですか?HACCP(ハサップ)」リーフレットPDF ・厚生労働省 「HACCPを理解いただくために」リーフレットPDF
HACCP(ハサップ)とは
Hazard Analysis and Critical Control Point
HACCPとは、食品等事業者自らが食中毒菌汚染や異物混入等の危害要因(ハザード)を把握した上で、原材料の入荷から製品の出荷に至る全工程の中で、
それらの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようする衛生管理の手法です。
この手法は 国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,各国にその採用を推奨している国際的に認められたものです。
HACCP導入のメリット
▲クレームやロス率が下がり、品質のばらつきが少なくなった。
▲取引先からの評価が上がった。
▲衛生管理のポイントを明確にして、記録も残すことで、従業員の経験 やカンに頼らない、安定した安全な製品が作れるようになった。
▲工程ごとに確認すべきことが明確になった。
▲従業員のモチベーションが上がり現場の状況が把握しやすい。
HACCPって何がいいの?
これまでは、最終製品の一部を切り取って検査する管理法が一般的でした。
しかしこれではすべての製品は確認できません。
「HACCP」方式は、原材料から、製造、出荷までのいくつもの工程において衛生管理をチェック。
だから、安全性の高い食品をみなさんに届けられるのです。
HACCP方式と従来方式との違い
材料の受入から最終製品までの各工程ごとに、微生物による汚染や異物の混入などの危害を予測した上で、危害の防止につながる特に重要な工程を連続的・継続的に監視し、記録することにより、製品の安全性を確保する衛生管理手法です。
これまでの最終製品の抜き取り検査に比べて、より効果的に安全性に問題のある製品の出荷を防止できるとされています。